- 名古屋大須ロータリークラブ

  
Rotary International District2760
  
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私たちの奉仕活動

 青少年交換プログラム
名古屋大須ロータリークラブでは青少年交換留学を積極的に行っていします。今までの25年間で27名の学生さんを各国に留学することを支援しています。

名古屋大須ロータリークラブに参加してご子息、ご令嬢にロータリーのシステムを利用して、安心な留学に活用して下さい。
1987~現在までの青少年(派遣)交換プログラム一覧表は こちらからご覧下さい。>> 

1987~現在までの青少年(受入)交換プログラム一覧表は こちらからご覧下さい。>> 

2010年5月~2011年4月  派遣青少年交換学生 渡辺彩加さん(Australia)




私は、中学3年の時にロータリーの交換留学生に応募しました。このプログラムを選んだのは、長年の伝統と実績、そしてロータリアンの皆さんが自ら留学生を育んでいることを知ったからです。

選考試験を経て、オーストラリア東部、マッカイ市に派遣していただきました。25時間に渡る道中でも、どこでも、ロータリーのマークを付けた留学生に対する声かけは多く、安心でした。 期待に始まった生活ですが、英語の問題や習慣の違いに多く戸惑いました。しかしホストファミリーが、文字通り家族として教え励ましてくれました。

3月11日の地震は、現地のニュースで知りました。学校の友達から、あなたの国のために一緒に募金をしようといってくれました。放心状態だった私は、その呼びかけに涙が出ました。 募金活動は学校中の生徒が手伝ってくれました。その募金はロータリーを通じて、帰国報告に伺った名古屋市役所に委託しました。つらかったこと、楽しかったことも、私が経験した一年は宝物です。 そんな宝物をくださったロータリーの方達に伝えたい言葉は、ありきたりな言葉ですが、「ありがとうございました」です。これからもこの1年の経験を元に様々なことに挑戦していきたいです。


2010年1月~2011年1月  受入青少年交換学生 クリスティ・ティンさん(Australia)




みなさんこんにちは。あまりながいスピーチはにがてなので、みじかいスピーチでがんばります。わたしににほんでいちねんかんりゅうがくするきかいをあたえてくださったおおすロータリーのみなさん、 ありがとうございました。

わたしのホストファミリーだったみなさんへ。
わたなべさんといっしょにおてらにすんで、すごくたかいきものをきることができました。
きとうさんはいつもおいしいごはんとパンをつくってくれました。
でぐちさんはいつもわたしをたのしませてくれて、たのしいなつをいっしょにすごせました。
いいださんはいつもやさしくて、わたしをとうきょうにつれていってくれました。
たかぎさんはいろいろなしゅるいのハンバーガーをつくってくれました。

いっしょにすむことができたこと、ほんとうにかんしゃしています。 いちねんほんとうにあっというまでした。じんせいのなかでとてもいいけいけんを にほんでできたことをとてもしあわせにおもいます。 これからオーストラリアにかえって、わたしがやらないといけないことをいっしょうけんめいやります。

わたしはぜったいにまたすぐににほんにかえってきます!みなさん,ほんとうにありがとうございました。 この1ねんはいっしょうわすれません。


2012年1月~2013年1月  受入青少年交換学生 ジョジーナ・グレイス・パスケルさん(New Zealand)




平成24年6月7日(木)
名古屋大須RCの皆さんお元気ですか?私は今月、カラオケに行きました。嵐の曲をたくさん歌いました。またヒルウォーキングのみなさんと山に登りました。 とても怖かったですが、楽しかったです。また連れて行って下さい。愛知高校の研修旅行で北海道へ行きました。とても楽しかったです。特にラフティングが楽しかったです。川でおぼれました。
永平寺も行きました。怖かったですが、いい体験ができました。
これからもよろしくお願いいたします。

平成24年7月5日(木)
みなさんこんにちわ。じーなです。ろくがつはいぬやまで、ろーたりーのばーべきゅーいきました。それから、からおけにいきました。 ばーべきゅーはおいしかった。わたしはたのしかった。せんしゅうは、わたしはすぎやまこうこうにいきました。 みなりゅうがくせいはちいさなすぴーちをします。すぎやまこうこうはおもしろかったです。せんしゅうのきんようびは、すぴーちをしました。 めいじょうしょうがっこうでいきました。きゅうしょくはいっしょにたべました。あじはまあまあでした。せんしゅうのにちようびにすうをみました。 すもうはおもしろかった。みんなおもしろかった。ちゃんこたべた。それからほすとちぇんじをしました。いまわたしの3ばんほすとふぁみりーはおおはらさんです。 よろしくおねがいします。

平成24年10月4日(木)
みなさん こんにちは先月に留学生のオリエンテーションに行きました。今、愛知県にたくさんの留学生がいます。先月の7日はトウエニーワンのコンサートに行きました。 ケイリーちゃんと一緒に行きました。私はすごい楽しかった。豊橋にロータリーと留学生と一緒に炎の祭典に行きました。花火きれいでした。すごい楽しかったです。 先月の25日愛知高校の体育祭がありました。綱引きが楽しかった。でもつかれました。28・29日愛知高校の文化祭がありました。私のクラスはコメディー映画を作りました。 私の初めてのたいけんでした。文化祭は楽しかったです。


2012年8月~2013年6月  受入青少年交換学生 キャサリン・マリー・ワームスさん(USA)






こんにちは。 今日は最後のスピーチなのでさびしいです。
この十ヶ月間にたくさんすばらしい経験をしました。今月だけ私はTOYOTAでスイス人の友達と会って一緒にハイキングに行きました。 雨が降ったけど四時間半ぐらいずっとハイキングをしました。私たちは雨が降ってもハイキングをすることにしました。本当に楽しかったです。
鬼頭さんと水族館に行き、ペンギンや色々な魚やイルカの SHOWとイワシのSHOWを見ました。海はとてもおもしろいですね。私たちは家の近くに海がないのでせっかくなので日本の海へ行きたいと思い、留学生としんまいこのビーチに行きました。 風がちょっと冷たくて強いけど、海は空気より温かいですから泳ぎました。でもかんりにんが来て「今、海では泳げない」と言いました。私たちは本当にびっくりしました。
アメリカやカナダでは 一月とか五月でも海に入れます。でも楽しかったのでずっとビーチで遊びました。他の経験もすばらしかったです。
一.山に三回登りました。
一.色々な国の人に会いました。
一.学校ではたくさん優しくて親しい友達ができました。
一.世界中で有名な日本の桜を見ました。
一.大阪や広島と京都と奈良と長浜に行きました。
一.舞子さんになりました。
一.ブラックサンダーというおかしが世界中で一番おいしいおかしだと思います。
一.日本の文化と歴史をたくさん覚えました。
本当に色々な経験をしました。明日のFAREWELLパーティーが本当に楽しみです。後十二日間ぐらいでセントレアから飛行機に乗ります。帰りたいけど帰りたくないです。 荷物の準備をしたくないです。アメリカに帰る前にたくさんやりたいことがあります。きっさてんに行きたいです。でもふつうのきっさてんじゃなくて猫がいるきっさてんに行きたいです。 後、色々な友達と遊びたいです。でも多分時間が足りません。

ROTARYのおかげでこのような経験ができました。私はこの思い出を忘れません。私は毎日日記をつけましたが、5回ぐらい忘れました。 日記に自分の考えや経験と日本の歴史について書きました。だから私は日本にいた時間を忘れません。日本で考えがかわりました。自信を持って、もっと元気になりました。 毎日日本で一生に一度の経験をしました。心の中に思い出をとどめておきます。 終わり良ければすべて良し。お世話になりました。


2012年8月~2013年6月  派遣青少年交換学生 岡村可奈子さん(USA)




来月からアメリカのフロリダに交換派遣させていただきます岡村可奈子です。
ホストファミリーや高校も決まり、今は同じ高校に通うホストシスターとも連絡を取り合っています。
私が派遣させていただく地区は、D6980で、フロリダ州Orlan-doのMaitland です。そして私がお世話になる第一ホストファミリーはOrlando市内に住んでおり、また学校はそこから少し離れたWinter Park というところにあるWinter Park HighSchoolにホストシスターと通う予定です。フロリダの地区の青少年交換の方々もとても親切で、何かわからないことがあり、メールを送ると1日以内にお返事をいただけたり、 メールでは伝わりづらいことなどがあると、Skypeを使い直接やりとりをしてくださったので、とても安心して準備ができました。
国や地区が決まるまで時間がかかりましたが、ロータリーの方々 の支えのおかげで、無事に決まって本当に安心しております。親善大使として、フロリダに集まってくるたくさんの国の留学生や現地の方々に日本の文化を伝え、またアメリカの文化も実際に経験し、 その経験を帰国後私の周りの人や、次年度の派遣生にお伝えできればと思っています

アメリカでの1年間は、おそらくいろいろなことがあると思いますが、そのすべての出来事を通し、成長して帰ってきたいと 思っています。ロータリーの方々に見守られている中で出発させていただけるということは、本当に幸せなことだと感じています。青少年交換派遣生としてふさわしいたくさんの活動を試み、 1年間過ごしていきたいと思います。

本日はこのような壮行会を催していただきまして本当にありがとうございました。


2013年8月~2014年7月 受入青少年交換学生 アクセル・ジェーンズ・カール・レヒティネンくん(Finland)






こんにちは。みなさんお元気ですか。
今日は暑いですね。あともう少しで私はフィンランドに帰ります。とても悲しいです。私はまだ帰りたくないです。日本で友達いっぱいつくりました。 そして経験をいっぱいしました。

今週、私はまた林(順治)さんの家へ住んでいます。理由は鬼頭さんが栄の丸栄に「ラ・イース」のお店をします。だからもし時間がありましたら、 丸栄の地下一階に行って下さい。
今月は愛知県の留学生の皆さんと色々なことをしました。例えば先週私たちは栄に集まりました。買い物と歩きにいきました。先週オオスシンガーズで歌のパフォーマンスをしました。 とても楽しかったです。

YWCAの日本語の授業がちょっと難しくなりました。でも私はもっとがんばります。みなさん、ご清聴ありがとうございました。またよろしくおねがいします。

2013年8月~2014年7月  派遣青少年交換学生 渡辺瑞加さん(France)






こんにちは、フランスに派遣させて頂いていた13-14年度派遣生、渡辺瑞加です。
一年前の8月22日、フランスに向けて飛び立ちました。その時の不安や楽しみの感情は、 今でも昨日の事のようにはっきり思い出せます。
翌日、無事ファーストホストに迎えられてホストタウン、コニャックにつきました。コニャックはフランスの南西部、海にほど近いところです。 もちろん回りはワイン畑です。ホストクラブ・コニャックRCは私にとても親切にしてくださいました。初めて行った例会でも、私のフランス語能力が乏しいのにも関わらずたくさん話しかけてくれたのが印象的でした。 フランス空軍基地で障害のある子供を飛行機に乗せる、など、その後もいろいろな活動に参加しました。ロータリーの方からは地元・コニャックについてたくさんの面白い知識を教えていただきました。

4つのホストファミリーは皆さんとてもいい家族で、週末や何かイベントがあるときいつも連れて行ってくれました。区のビンゴ大会に行って全員でワイン4ボトルと豚肉40キロを当てたり、レトロ車の祭り、 地元ならではのコニャックの醸造所見学などフランスらしい経験をしました。2週間のバカンスの時は少し遠出してフランスの北部や、国外にも訪れることができました。
私はその親切にちゃんと答えられるようにという気持ちで、コニャック入りの肉じゃがを作ってみたり、着物の着付けをしたり、忙しいけど充実した日々を送りました。そしてホストの方には私のフランス 語能力の成長をたくさん助けて頂きました。コニャックは私の第二の家です。
そして旅行といえば忘れられないのがロータリー主催のバストリップです。1週間スペインに行くバストリップと、 2週間でヨーロッパ7か国を回る2つのツアーに参加しました。バストリップでは、フランス国内の他地区にいるたくさんの留学生と、色んな言語でしゃべり、知らない街での冒険、毎日パーティーをしたり、 退屈なバス移動もとても賑やかなものになりました。どちらも短い期間でしたが最後には涙の別れでした。

そしてロータリーの行事で一番すごい迫力だったのが、パリで行われた留学生向けのイベントでした。 フランスのロータリーが2年に1度開催するイベントで、フランス全土の600人近い留学生が一堂に集まります。その上今年の開催地はパリで、日中は全員でピンでいっぱいのロータリージャケットを着たまま パリ観光をするなど、忘れがたい経験ができました。
初めのほうは出発前のワクワクを裏切るような苦労もたくさんあって何度も折れそうになりましたが、常に理解してくれて支えてくれる人が周りにいたことは 本当に幸せでした。留学は終わってもその友達や家族とは連絡を取り続けています。このような貴重な経験は、ロータリーでなかったらできなかったと思います。
1年間サポートしてくださったロータリーの皆さんに 感謝しています。本当にありがとうございました。


2013年8月~2014年7月  派遣青少年交換学生 林 拓弥くん(Finland)




はじめに、僕がフィンランドに来て、今日で一ヶ月が経ちました。
もう一ヶ月経ったんだ…早いなぁ。一ヶ月経つのがこんなに早いなら、一年なんてきっとあっという間だろう。その時になって、 自分が今よりも大きく成長出来ているように後の約10ヶ月とちょっとを100%楽しんで100%勉強して悔いが残らないように、そして一生の宝物に出来るようにしていきたいです。

さて! まず、今抱えている問題は一つもありません。(先日、財布を落としてしまい少し落ち込んでいますが…泣)ホストファミリーや友達との仲も非常に良く、僕の周りにいる人達は、本当に良い人達ばかりで 驚くほど感じが良い人達ばかりです! とりあえず、今の人間関係に問題はないと思います。家では食器洗い・ゴミ捨てなどの仕事ももらいました!
昨日は、ホストファザーのお誕生日で僕も料理を手伝いました! この前はホストファミリーとサマーコテージに行きました!(また行きます。)友達も沢山出来ました!一緒にジムにも通っています!(少し体を引き締めます笑)
この前の金曜日は友達とパーティーにも行きました! (卵や小麦粉、ケチャップやマスタードを掛けたりするパーティーです。)一人で買い物にも行けるようになりました!もうバスにも乗れます!笑もうかなりここに馴染めたと思います!

30日に初めての地区の例会が あります。そこで、私と日本についてパワーポイントを使い説明します!以前作っておいたやつを新しく作り直して今日、日本語文が完成しました!後はこれをフィンランド語に直して完璧な状態で例会に臨みたいと 思います!・・・ということで、私は今のところ順風満帆でございます!ありがとうございます。


2014年8月~2015年5月  受入青少年交換学生 ダルトン・レーン・ベイカーくん(USA)


はじめまして。ダルトン・ベーカーです。どーぞダルトンとよんでください。

わたしはアメリカインディアナしゅうからきました。わたしのまちはインディアナポリスからくるまでにじかんです。
アメリカではよくすいえいとつりをしました。わたしはせいじょうこうこうにいきます。
どうぞよろしくおねがいします。


2014年8月~2015年7月  派遣青少年交換学生 伊藤彩香さん(USA)




こんにちは。アメリカミネソタ州ダルースにステイして二週間がたちました。ダルースはスペリオル湖の最西端に位置するとてもきれいな港町です。気温も20度前後ととても涼しく過ごしやすいです。 自然も豊かで毎日楽しく過ごしています。

9月から学校が始まるのでとても楽しみです!
ホストファミリーの方々はとても親切で、英語が聞き取れない私に対して簡単な英語でたくさん話しかけてくださったり、ゆっくりと話してくださいます。 学校は9月から始まるのでホストファミリーととても楽しく充実した時間を過ごすことができました。
みそ汁やお好み焼きを作ったり、1番年下のホストシスターと一緒に折り紙をしたりと日本についても少しずつですが紹介しています。

夏休み最後の週末には、湖へキャンプに連れて行ってもらいました。
湖に飛び込んだり、釣りをさせていただいたりと、ここでしかできない貴重な体験でとても楽しかったです。特に魚を釣るのは初めてで、 1匹目が釣れた時とてもうれしかったです。また野生のワシを見ることができたりと、自然を大切にしているからこそ見られる光景だと感じました。

ホストロータリークラブの例会に1度参加し、英語で簡単な挨拶をさせていただきました。みなさんとても優しく接してくださいました。
私のホストシスターもロータリーの交換留学生で、この夏スペインに行きました。 彼女が出発するまでの1週間、学校のことや町のことなどを教えてもらい、私も日本のことを紹介したりととても楽しい時間を過ごしました。また1年後会えるとうれしいです!


2015年8月~2016年*月  派遣青少年交換学生 渡辺 玄くん(Brazil)






















 こんにちは、いつもお世話になっています。名古屋大須ロータリークラブからの派遣YE、渡辺 玄です。8月分のマンスリーレポートを作成しましたので、よろしくお願いします。






 こんにちは。渡辺 玄です。ブラジルに来て一ヶ月が経とうとしています。ブラジルは、冬ということもあり、朝はとても寒いです!初日だけですが、霧がでました!しかし、  昼間はとても暖かいので、驚きます。気温差に慣れません・・・。


  今月は初めての月だったこともあり、いろいろな所へ行ったり、様々なイベントに参加しました。まず最初に、ホストファミリーの親族の方々の歓迎パーティに招かれました。


  そこでは、ブラジル料理であるLinguica(リングイッサ)やChurrasco(シュハスコ)を食べました。とても美味しかったです!親族の方々はとてもフレンドリーで、話しやすくて、   とても楽しかったです!


  また、早速ホストロータリーである、Rotary Club de Piracicaba Vira Rezende(ピラシカバ ビラ レゼンデ ロータリークラブ)にも挨拶に行きました。ポルトガル語で、  簡単な自己紹介をさせていただきました。


  ビラレゼンデロータリークラブは、アフリカの子供達の為に、机と椅子を寄付する活動を行っているそうです。


 交換留学生のエドゥアルド君と、現在、4310地区には僕を含めて22名のYEがいるそうです。ピラシカバ市には、僕の他に7名のYEがいます。日本、メキシコ、タイ、インドネシア、ドイツ3名です。


  この写真は、それぞれのホストファミリーやホストクラブの方々に簡単な挨拶をした時のものです。この写真では、一番右のドイツの留学生が、携帯のメモの原稿を見て発表している場面です。   僕もスピーチしましたが、うまく話せなかったことが少し心残りです。


  また、別の日に、僕たち9名のYEは、ピラシカバ市のローカル新聞の取材を受けました。この写真は、その時の様子です。


 そして、なんと、僕たちのことが記事となって新聞に載りました!とても驚きました!これは、その実際の写真です。


  休日には、町のシンボルであるピラシカバ川(Rio de Piracicaba)へ行きました。日本の川と全然違うので、その大きさに驚きました。そして、とても綺麗です!


  学校が8月1日から始まり、たくさん声をかけてくれる子ができました。COC Piracicaba(コッキ ピラシカバ)という学校です。まだ授業は何を言っているのかわかりません。  クラスメートがたくさん声をかけてくれるのですが、まだ少ししか理解できません。


 さらに、会話がわからない場合、Google翻訳を使ってくるので、参りました・・・。クラスメートなりの優しさなのだとは思いますが・・・。余計に混乱してしまいます。   もちろん、僕は使っていません。自分の辞書を調べて、会話しています。


  あと、世界史の先生に、「第二次世界大戦の日本の歴史についてのレポートを書いて、提出してくれないか」と言われ、現在鋭意制作中です!日本の歴史について調べている時に、   自分が知らない歴史を知って驚きました。例えば、8月15日を過ぎても一部地域では戦闘が行われていたことです。


  Interact de Luiz de Queirozブラジルに来て、楽しいこともありますが、もちろん、そればかりではありません。時差にまだ慣れず、ポルトガル語も本当に少ししか話せず、   ほとんどの意思疎通がジェスチャーです。

  会話がわからないときは、英語で話してもらっていますが、正直、このままじゃ駄目だと思っています。   なぜなら、このままでは何もできないし、何も学べないと思うからです。


  しかし、この不安が大きくなりすぎてこの数日ひどい頭痛が生じ、体調を崩してしまいました。学校とホストファミリーから、頭痛薬をもらって服用していますが、   一時的におさまるだけで、あまり効果はありません。ロータリーのカウンセラーの日系の方が経営している病院へ行きました。診断結果は、疲労とのことでした。


  ただ、この不安は、僕自身でどうにかできるものであり、試されているのだと思います。だから、少しずつポルトガル語を吸収して、覚えたフレーズを使っていきたいです。


  最後になりましたが、こちらでもインターアクトクラブに所属することになりました。 Interact Luiz de Queirozというインターアクトクラブで、主な活動内容としては、   缶のフタを開ける部分を集めて、車いすに変える活動を行っているそうです。


  僕の隣の留学生はソフィアという名前で、メキシコからの留学生です。   同じホストファミリーの家庭にホームステイしています。


  現在、僕が日本で所属している名古屋インターアクトクラブと、Interact de Luiz de Queirozとの合同企画を考えています。   企画案をホストロータリークラブとInteract de Luiz de Queirozに提出したら賛同していただきました。その企画の結果報告については数か月後にお知らせできるかと思います。


 これで、僕の8月分のレポートは終了です。また9月分のレポートを送信しますので、これからもどうぞよろしくお願いします。


2015年8月~2016年*月  派遣青少年交換学生 エドゥアルド・ベンコブスキーくん(Brazil)










 みなさん、こんにちは。僕が日本にきて二ヶ月がたちました。すごく楽しいです。
僕は日本に来ることが出来てとてもうれしいです。おもっていたより楽しいです。




 せんげつ、かわばたさんの家族と一緒に、ナガシマスパーランドに行きました。
僕はジェットコースターにたくさんのりました。


 その中でスチールドラゴンが一番好きでした。
そのひの夕食はしゃぶしゃぶでした。僕はしゃぶしゃぶを食べたことがなかったのですが、
おいしかったです。

かわばたさんのおかげさまで楽しい一日でした。どうもありがとうございました。




 僕は学校のともだちと日本語で少しずつはなせるようになっています。

今、僕は日本語のべんきょうをしています。先生はホストマザーゆみさんのブラジルのともだちです。

おととい、たんげさんのかいしゃのバスりょこうにしょうたいしてもらいました。 バスの中で、おさけをのんだりおかしを食べたりするのにびっくりしました。
ブラジルではバスの中はおさけはのみません。




さいしょにお寺に行きました。とてもひろくてふるいです。きれいなえをみました。
ながはまのしょうてんがいはとてもおもしろかったです。黒いアイスを食べました。

おひるはおにくでした。おいしかったです。たんげさんのかいしゃの人はやさしかったです。
たくさんのともだちが出来ました。楽しかったです。

ゆうごはんはタイりょうりでした。からかったです。

こんどはあまいりょうりを、たんげさんおねがいします。
かわばたさんとたんげさんのおかげさまでたのしいきゅうじつでした。ありがとうございます。




みなさんまたさそってください。つぎはひとつ六千円のトロを食べてみたいです。
どうぞよろしく。 じょうだんです。

これからもよろしくおねがいします。