会長方針
「変わる勇気と変える勇気を持ち、 和の心でロータリーの輪を広げよう!」 会 長 飯 田 昭 夫 クラブ会員の年齢層が広範囲に広がってきました。当然に考え方の変化も生じています。 自分たちの時代はこうだった、ということを強要することは、現在ではハラスメントにも該当 します。古き良き時代の会員には、現在の考え方(ロータリーのルール変更等も含め)に納得できない会員もいるでしょう。しかしながらそれを乗り越えて『和の心』で年齢層を超えたロータリーの友達の輪を広げてください。若手会員(年齢ではなくクラブ会員として)は先輩会員にロータリーの精神と良いところを教わりましょう。 年齢層を超越した居心地の良いクラブとして、会員定着&増強を目指したいと思います。 現在の標準的なロータリークラブの委員会として、①クラブ管理委員会、②会員増強委員会、③公共イメージ委員会、④奉仕プロジェクト委員会、⑤ロータリー財団が推奨されています。次年度に向けて検討を始めたいと思います。尚、委員会に関しては定款の変更でなく細則の変更で行うことも推奨されています。 本年度は、年齢層を超越した「和の心」をもって、またDEI(多様性、公平性、インクルージョン)の心をもって、改革すべきところは改革し、良い伝統は維持する行動を開始したいと思います。 変わる勇気と変える勇気を持ちましょう! そして、本年度の国際ロータリー会長 ステファニー A.アーチックのRIテーマ「ロータリーのマジック」を前進させましょう。 |